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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-06-01 第151回国会 衆議院 環境委員会 第12号

管理士の方は昭和五十五年設立、免状取得者が五万二千人以上。もしかしたら、この受講料見直し受験料見直しは、もちろん途中経過であったのでしょうけれども単純計算で、この免状取得者と講習料を掛けると、例えば管理士は十三万円ですから、五万二千人掛ける十三万円で、これだけで六十七億円以上がざっとこの財団法人に入った。

樋高剛

1982-03-30 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

○鈴木(登)政府委員 海技免状の点につきましては、今度条約の方は、船員の知識とか技能とかを維持するために五年、五年の更新制をとっておりまして、私どもの方も今回船舶職員法を改正いたしまして、それに従うということにしたわけでございますけれども、従来と違いまして、最近は電算機による事務処理が可能になってきておりまして、私どもの方も昭和五十一年から電算機による事務処理を導入いたしまして、海技従事者免状取得状況

鈴木登

1982-03-30 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

○小林(恒)委員 電算機の発達でできるようになった、これは結構なことだと思うのですけれども小型船舶海技免状取得に伴って講習が行われていますね。  これについて、たとえばことしの一月二十九日の東京新聞でも指摘をされているわけですけれども、「小型船舶操縦免許 ついに汚職に発展 試験課長ら三人逮捕」したという大変大きな記事が出ているわけです。

小林恒人

1971-12-06 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

○和田(春)委員 いま大体沖繩にも本土の船員関係法と似たような法律があるので、たいして支障はないということでございますけれども、そのボーダーラインのところにいろいろ問題が生じるわけで、いま船員局長指摘をされました小型機関士丙種機関士取り扱い等につきましても、よほど積極的にてこ入れをして講習免状取得について便宜をはからないと、復帰したために従来の職場を失う、こういう船員が若干でも出てまいりますと

和田春生

1969-06-12 第61回国会 参議院 運輸委員会 第22号

国務大臣原田憲君) いま御指摘のように、海員養成船員養成をどうするかということは、重要な問題でございまして、局長からお答えしておると思いますけれども、私どもといたしましては、商船高等専門学校定員をふやしていく、また新たに海員学校において部員養成を開始する、あるいはまあ職員資格免状取得合理化を促進する等の措置をとりまして、万全を期していくつもりでございますが、お話しのように、ここ一、二年

原田憲

1955-05-27 第22回国会 衆議院 文教委員会 第11号

そういう状況でございまして、これに応ずるため必要な教室等の設備を施設しなければならないのでございますが、この特修科の今年度当初の入学志望者は、定員の約八割以上でございましたが、海技免状取得能力を勘案しまして厳選した結果、五割余りが入学を許可されました。船員需給の面から検討しまして、この程度の実数は最低限度と考えております。

武田元

1952-12-02 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

武田政府委員 海技専門学院船員の再教育機関でありまして、これは現在船会社に勤務中の船員の全般の技術の向上と、上級免状取得のため必要な再教育、それから通信教育を行つております。昨日も御説明申し上げましたように、現在わが国の第一線に立つております船員は、戦時中に急速に養成されました船員、あるいは終戦後におきまして不十分な教育を受けましたものが非常に多くを占めておる。

武田元

1950-12-08 第9回国会 参議院 文部委員会 第5号

船舶職員法改正法案で規定される乗船履歴を得るのに必要な年限専攻科を設けて、現在以上の実力を養つて甲種二等程度海技免状取得受験資格が与えられるように文部省といたしましては努力をいたします。  それから現在の商船学校実習課程は二年半でありまするが、商船高等学校専攻科修業年限をこれ以上延長する必要はないものと考えられますので、生徒の負担が現在より重くなるとは考えられないのであります。

水谷昇

1949-05-20 第5回国会 衆議院 水産委員会 第16号

昭和二十三年度養成人員は二千八百二十三名でありまして、二十四年度においては養成人員も大約八倍、すなわち免状取得者一万名、その他一万五千名の多きを必要とするため、從つて委託費もその八倍、約一千万円を要するものと考えられるのでありまして、しかもこれに今後の物價騰貴を考慮しないものであり、今後の高騰を考えるときは、さらに数倍するであろうと考えるものであります。

鈴木善幸

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